2015年7月アーカイブ

長野といえば「おやき」。

よく出張で長野を訪れた際におみやげにするおやきは「蒸し」なのですが、こちら「いろは堂」のは「窯焼き」。ふっくらした生地の焼目の香ばしい香りと味が具とたいへんよく合い、ひとつでも満腹感を得られるほど食べ応えがあります。もちろん、おみやげに買って帰りました。

先日、富山までドライブに行きました。

訪問先は、かつて弊社給与システムのご担当で、かれこれ１５年ほどのお付き合いになるＫ様のお宅まで。

午前３時に起床し４時に自宅（滋賀です）を出発。

何回かの休憩を経て、午前９時前には到着しました。

Ｋ様も私もクルマ好き。到着するなりクルマ談義に花が咲きます。

（写真は夜に撮影）

今回は、信州～上越のグルメ＆秘湯をめぐる長距離ドライブです。

これまでも２回、こういったかたちでＫ様とお会いしているのですが、Ｋ様が行程を決めてくださり、各地の名所やおすすめの食事を楽しませていただいています。

　先日、互助会でビアガーデンに行ってきました。去年もこの時期にＡＰＡホテル京都祇園で開催したのですが、今年はその向かいにあるビアガーデンです。

去年との違いは私が互助会の副会長になったということ。現地に１８時過ぎに到着し、席に案内されたのですが、この時間は、日も沈んでないのでかなり暑い！！
当然、皆からブーイングが入ります。「暑いからビールもおいしいよ」と言い訳しつつ、「乾杯」で始まりました。

料理が運ばれてくると暑いのも忘れて？飲む、食べるに夢中。良い感じです。

ずいぶんと暗くなってきて、ふと周りを見渡すと京都タワーがきれいに見えます。去年の会場であるビアガーデンも賑わっています。

真下に見える四条通りでは、ちょうど祇園祭のイベントでお稚児さんの行列もありました。浴衣姿の人も多くいます。

この時間になると涼しいですね。皆と話しながらビールを飲んでいて撮ろうと思っていた写真をすっかり忘れていました。

当たり前ですが、料理はもっといろいろあったんですよ(^_^;)

帰りは四条通りを祇園囃子を聞きながら少し歩いて帰りました。

京都はやっぱりいいですね。

3日目は、ハウステンボスから長崎市内へ。

長崎駅からぶらぶら歩いて長崎中華街に行きました。

途中、「よみがえる出島　出島和蘭商館跡」に寄りました。

＜ミニ出島＞

この後は中華街へ

＜長崎新地中華街＞
江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立ててできた街。
東西、南北あわせて約250mの十字路は、長崎市の姉妹都市である福建省の協力でできた石畳。
現在、中華料理店や中国菓子、中国雑貨など約40店舗が軒を並べています。

中華街で昼食を済ませた後は帰路へ．．．。

長崎市内では各自、自由行動したので眼鏡橋に行ったメンバーもいました(^o^)

長時間の列車の旅で、初めはちょっとしんどいかなと思っていましたが
めったに乗る機会のない列車に乗れて楽しい旅になりました♪

今年も知人よりいただきました。

新しく仲間入りした山鉾は「鯉山」

毎年1台ずつ増えて、8台になりました。

山鉾の数え方は「山車（だし）」の一種で「台」で数えるそうです。

＜鯉山（こいやま）＞
龍門の滝を登った鯉は龍になるという中国の伝説の
立身出世を意味する「登龍門」の言葉を表している山。
御神体の木彫りの鯉は全長1.5ｍもある。

2日目は、別府からバスで由布院へ。

由布院では2時間くらい散策しました。

「観光辻馬車」か観光乗合タクシー「スカーボロ」に乗りたかったのですが、
どちらも予約がいっぱいで乗れませんでした。

少し歩いていたら、俥夫のお兄さんに声をかけられ、
すぐに乗れるということなので、人力車に乗りました。
人力車は昨年、浅草で初めて乗ったので2回目です。
わずか15分くらいのコースでしたが、楽しく過ごすことができました。

昨日、四条烏丸を通ったら偶然、「長刀町稚児舞披露」を
見ました。

7月5日は、長刀鉾町「吉符入り」の日にあたり、会所に集まった人達に
稚児が正式紹介されます。
曳初めや巡行のときの稚児舞「太平の舞」を、まず最初に会所で町役の人達に見せて
チェックを受け、その後に会所の二階から四条通にむかって披露するそうです。

玄関にも祇園山鉾を飾りました。

地獄温泉めぐりのあとはホテルへ。

1日目のホテルはホテル内に温泉の他、屋外温泉プールやボーリング場など
アミューズメント施設が多数ありました。

5段からなる湯船を棚田状に広げた大展望露天風呂「棚湯」は、別府湾を一望でき、
開放感のある露天風呂で身も心もリフレッシュしてくれました。

お風呂に入った後は、お楽しみの夕食。
季節感に富んだ会席料理をいただきました。

ここでも、大食漢のメンバーはご満悦の様子。