壬生寺の節分会へ行ってきました。
素焼きのほうらくに家内一同の年齢や願いごとを書き奉納すると、
四月の壬生狂言「ほうらく割り」の演目中に割られ、
これにより災厄を落とし、願いごとがかなうとされているそうです。
関西では節分に「恵方巻き」を食べます。
1:太巻きをひとりにつき1本準備する。
福を巻き込むことから巻き寿司。縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、
包丁で切ってはいけません。七福神にあやかり、7種類の具が入った太巻きが
望ましいとされています。
2:恵方を向く。
恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)
のいる方角で、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。
3:願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる。
しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口をきいてはいけません。
ケーキ屋さんでかわいいロールケーキを見つけました。
「にゃ方巻」
ロールケーキでできています。上と下についているネコ型のクッキーが
とってもかわいい。
ご利益はなさそうですが、ちょっと楽しい気分になりますね♪
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