節分

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壬生寺の節分会へ行ってきました。

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素焼きのほうらくに家内一同の年齢や願いごとを書き奉納すると、

四月の壬生狂言「ほうらく割り」の演目中に割られ、

これにより災厄を落とし、願いごとがかなうとされているそうです。

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関西では節分に「恵方巻き」を食べます。

1:太巻きをひとりにつき1本準備する。

福を巻き込むことから巻き寿司。縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、

包丁で切ってはいけません。七福神にあやかり、7種類の具が入った太巻きが

望ましいとされています。


2:恵方を向く。

恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)

のいる方角で、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。


3:願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる。

しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口をきいてはいけません。

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ケーキ屋さんでかわいいロールケーキを見つけました。

「にゃ方巻」

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ロールケーキでできています。上と下についているネコ型のクッキーが

とってもかわいい。

ご利益はなさそうですが、ちょっと楽しい気分になりますね♪

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このページは、Naikiが2018年2月 5日 14:26に書いたブログ記事です。

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