8月、今年から小学生となった長男は夏休み期間です。とはいえ長男が学童、次男が保育園なので親としてはあまり普段と変わりないのですが、学童にはお盆期間があるのでその期間は親も夏休みを取得して子ども達と過ごすことになります。山の日から15日までの5連休をプール、虫取り、ザリガニ釣り、工作などなど中年のおじさん一人では絶対にしないようなことを沢山しました。感想を一言でいうと「楽しい!」。とくにザリガニ釣りは、自分が小学生のころによく行っていた「広沢の池」まで遠征。もう30年ほど経つのに昔と変わらず釣りスポットにたくさんの子ども達が集まっていました。
小学生の子ども達が「ここにめっちゃいるで~」と教えてくれたポイントでさっそく釣り開始。
道中で買ったタコ糸にするめを巻き付け垂らします。釣り針がいらないので小さな子どもでも安心です。
そして何よりそれなりに簡単でありながら手元に引き上げるまでハラハラ感が味わえるのが魅力。
雨が降り出すまでの1時間半ほどの間、途中カメがいたり、蛇がいたりで皆で「ワーワー」騒ぎながら楽しみました。合計8匹GET!
長男も最初は触れなかったザリガニを手でつかんでいました。この夏はセミもつかめるようになったので少し成長です。
ザリガニ釣りに来ていた家族皆そうですが、父親が結構必死 笑。隣のお父さん、「ここにまだいっぱいおるわ~」と子どもに伝えてましたが、子どもはえさのするめを食べながら「もーえーわ」と返していました。
最後はリリースし、終了。一緒に遊んでいる間は昔に返れます。